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iPadとアプリ「Keynote」で1枚12円コスパ抜群の名刺を作る方法

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名刺作成手順③画像を配置する

今回はKeynoteの1回目ということで、シンプルな名刺を作ってみることにしましょう。

作業は、画像を配置、文字を配置(または編集)、名刺をコピペ、の順番で行ってみましょ。

上部のメニューはタップで非表示になる

お知らせです。Kyenoteでは、上部のメニューを非表示にすることができます。上部の黒い部分をタップすると非表示になり、もう一度同じ辺りをタップすると再表示されます。もし「メニューが見当たらないよ」、という時は思い出してくださいね。

Keynoteのメニュー非表示の図

Keynoteメニューが表示された状態の図

ガイドを有効にする

まず手始めに、文字や画像の移動をやりやすくするためのガイドを有効にしておきます。

画面右上の「・・・」をタップし、「詳細」を表示。

iPad版Keynoteでガイドを表示する方法1の図

「エッジガイド」、「中央ガイド」、「間隔ガイド」をオン(緑色)にします。

iPad版Keynoteでガイドを表示する方法2の図

これでPowerPointのガイドのように、移動中「ここに合わせると上の画像と揃うよ」とオレンジのラインが出て教えてくれるようになります。

画像の位置とサイズ調整

イラストアイコンと飾り枠を配置します。まずはイラストアイコンから行きましょか。

画像を配置するには、右上の「+」をタップ。

iPad版Keynoteで画像を配置する方法1の図

配置画像をタップして選択します。Dropboxなどクラウドの画像から選びたい場合には、「挿入元…」をタップし、続いて「場所」をタップします。

iPad版Keynoteで画像を配置する方法2

iPad版Keynoteで画像を配置する方法3の図

iPad版Keynoteで画像を配置する方法4の図

配置された画像の大きさを変えるには、画像の四隅にある丸を指で押さえて動かします。なおこの丸は画像が選択状態のときのみ表示されます。再度サイズ変更する際は対象画像をタップしてください。

iPad版Keynoteで画像のサイズを変更する方法の図

画像を動かすには、絵の上ほどを指で押さえたまま、移動先まで引きずっていきます。

iPad版Keynoteで画像を移動させるときのコツ

はい、こんな感じです。名刺の左上に配置しました。

個人名刺に似顔絵イラストを配置した例の図

同様に、飾り枠を配置します。同じ飾り枠を使ってみたい方は、以下のページからダウンロードできます。色ムラが出にくいので、光沢紙印刷におすすめです。

飾り枠を配置するときは、まず左上を合わせてからサイズ調整します。

ちなみにこの飾り枠、ほとんどの部分が透過されていて色塗り部分がわずか。そのため、移動するには色のある部分をうまく押さえないと動きません。四隅のタイルを指のお腹でしっかり押さえるとうまくいきます。

飾り枠の左上を名刺の左上に合わせる時は、ガイドを目安にしてくださいね。ぴったり合うと、縦・横ともガイドオレンジのラインが出るはずです。もし名刺の上の方が表示されなかったら、少し画面を縮小してあげてください。

iPad版Keynoteで位置揃えするにはガイドが便利の図

画像を半透明にする

ちょっとイラストアイコンが大きすぎたな……なんてときは、いっそのこと半透明にして透かしのようにしてしまうのも手です。無理に小さくして見えにくくなってしまうより、ずっといいと思います。

対象の画像をタップして選択したら、右上の刷毛のアイコンをタップ。「スタイル」をタップすると、一番下に「不透明度」があります。この数値を0に近づけるほど色が透けていきます。

イラストを透過表示したアバター名刺の図

名刺作成手順④文字を配置する

新規でテキストボックスを配置する場合

右上の「+」をタップ。

iPad版Keynoteで文字を配置する方法1の図

○と□のマークをタップし、一覧の左に上に出てきた「テキスト」をタップ。

iPad版Keynoteで文字を配置する方法2の図

テキストボックスが配置されたら、タップして文字を入力します。

iPad版Keynoteで文字を配置する方法3の図

ガイド機能は、テキストボックスに対しても有効です。こんな感じで文字揃えに使えます。等間隔になる配置も教えてくれるので便利です。

iPad版Keynoteで文字を位置揃えするにはガイドを使うの図

文字を編集する

PowerPoint側で入力済みのテキストボックスを編集するには、文字の上でダブルタップします。

フォントや文字サイズの変更も可能です。テキストボックスをタップして選択状態にしたあと、右上にある刷毛のアイコンをタップ。続けて「テキスト」をタップすると、するとフォントや文字サイズなどの設定が出てきます。

iPad版Keynoteで文字のフォント・サイズを変更する方法の図

名前にふりがなを振る

ふりがなを振る機能がなかなか良かったので、ご紹介をば。

名前をダブルタップし、編集状態にします。青い●を指で動かして、名前全体が選ばれるようにします。すると、右上に「振りがな」のメニューが登場。タップすると、ふりがなが振られます。

iPad版Keynoteで氏名にふりがなを振る方法1の図

でも、読みが違う場合もありますよね。そんなときはいったんテキストボックスの外をタップし、ふりがなを修正したい文字だけを選択し直し、もう一度「振りがな」をタップ。

iPad版Keynoteで氏名にふりがなを振る方法2の図

すると、ガイドのの右に「>」が出てくるのでタップ。

iPad版Keynoteで氏名にふりがなを振る方法3の図

「ガイドテキスト」で、正しい読みを手入力します。

iPad版Keynoteで氏名にふりがなを振る方法4の図

名刺作成手順⑤名刺をコピペする

名刺1枚に含まれる画像と文字をグループ化する

やっとこさ、名刺1枚分のレイアウトが完成しました。残り9枚はこのレイアウトをコピペして作成したいと思います。

まずは操作が楽になるよう、名刺1枚に含まれる画像と文字をグループ化します。

ここでは両手の指を使うとやりやすいと思います。グループにしたい文字でも画像でも1つ目をタップしたら、両手の指を使って残りをどんどんタップしていきます。一度タップした指は、すべての選択が終わるまで離してはいけません。ちょっと慣れが必要な操作ですね。

すべて選んだら、指を離して大丈夫。選択範囲内でもう一度タップすると、「グループ」が表示されます。これを選べば、グループ化完了。お疲れさまです、これで作業の山場は越えました。

iPad版で文字や画像を複数選択する方法の図

残りのレイアウトへグループをコピペする

では、残り9枚の名刺レイアウトをコピペで作成します。

グループ化した名刺をタップし、「コピー」を選択。

iPad版で名刺レイアウトをコピーする方法1の図

なにもない場所でタップしてメニューを表示し、「ペースト」を選択。

iPad版で名刺レイアウトをコピーする方法2

あとは画像を配置した時と同様に、レイアウトを移動して配置します。

iPad版で名刺レイアウトをコピーする方法3の図

これを残りの名刺分繰り返せば、完成です。バリエーションの違うレイアウトも入れてみました。

iPad版Keynoteで作った個人名刺の完成図

ここまでの手順を思い返すと、名刺を簡単に作れるBiziCardは実によくできたアプリだなぁ、としみじみ思いました。