タブレットでちいさなお絵描き、楽しいグッズ作り

日常使いのミニイラストをタブレットで描いてみませんか?iPadとWindowsタブレット対応。個人名刺を作る方法など、イラストの活用方法も紹介 ★Artrageの使い方はサイドメニューが入口です(^.^)

iPadで名刺を作る方法①:アプリ「BiziCard」でシンプルな名刺を作成

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名刺作成アプリ「BiziCard」(ビジカード)で名刺を作るメリット

ちいさなイラストの活用法のひとつとして、個人名刺を作ってみます。

少ない部数の名刺が欲しいと思ったこと、ありませんか? 名刺業者さんの多くは最小枚数100枚から。ブロガー同士のオフ会とか、ママ友に配るのに、100枚は多すぎですよね。

それなら自分で作ろうと思っても、家にプリンターがないという方もいるのでは。そこで便利なのが、コンビニプリンターを使った名刺の自作です。

今日ご紹介する、「BiziCard」(ビジカード)というアプリを使ったサービスでは、A4用紙に10枚の名刺が印刷されます。印刷費用は400円です。

コスパはあまり良くないものの、出先で「あっ、名刺忘れた!」という時でも、近くのコンビニからすぐ印刷できるので便利です。なお残念ながら、名刺の切断はセルフサービスとなっております。

「BiziCard」で名刺作成に必要なもの

必要なものは、iPad、名刺作成アプリ「BiziCard」(ビジカード)、ご自分のアイコン用イラスト。それから名刺切断用に、カッターナイフカッティングマット、定規も用意しておきましょか(マットは100円ショップで入手できます)。

iPadはmini(8インチサイズ)でも十分です。私はこれ1つで、イラスト作成から名刺作成まで行いました。

iPadでイラストを描く手順は、簡単ですがこちらにまとめてあります。名刺用には上半身だけでも十分ですね。

なお残念ながら、アプリ「BiziCard」はWindowsタブレット非対応です(iPhoneとAndroidには対応しています)。そのうちWindows版かブラウザ版を出してくれないかなぁ……。

それから、もう1つ。「BiziCard」はオフライン状態では使えません。Wi-fi通信オンリーの端末をお持ちの方は、Wi-fiが使える環境もご用意くださいませ。

名刺作成手順①アプリインストールからテンプレート選択まで

まずは、「BiziCard」をインストールしましょう。以下の公式サイトにアクセスします。そのままブラウザで「bizicard」と検索してもOK。
http://www.bizicard.net/service/

「App Storeからダウンロード」をタップ。無料アプリですので、そのままインストールしてください。

BiziCardトップ画面の写真
インストールが完了したら、ホーム画面に「BiziCard」のアイコンが追加されているかと思います。タップして起動します。

BiziCardアイコンの写真
(ちなみに、BiziCard登録なしでも問題なく使えるのでそのまま進めてください)

「ビジネス/プライベートカード」をタップ。

BiziCardアプリトップの写真
「ビジネスカード」をタップ。
(※注意:プライベートカード=個人名刺ではありません。用紙サイズも違います)

ビジネスカードを選択の写真
お好きな名刺テンプレートをタップし、選択します。

名刺テンプレート選択画面の写真

名刺作成手順②イラストアイコンを追加

名刺が表示されます。この画面でプロフィール画像を差し替えたり、住所やメルアドなどの情報を追加していきます。

では一番最初に、イラストアイコンを入れてみましょうか。左下のリストをタップし、項目とレイヤーの一覧を表示します。

リスト表示の写真

「プロフィール画像」をタップ(※このアプリは直接画像や項目をさわっても選択できますが、上に透明なレイヤーが重なっており、指ではうまく選択できない場合もあります。そのため説明ではリストから選択しています)。

プロフィール画像選択の画像
操作ボタンの上に「【プロフィール画像】を選択中」と表示されたのを確認し、右下の「画像を変更」をタップ。

プロフィール画像編集の画像1

「ライブラリから選択する」をタップ。

プロフィール画像の変更2
作成済みのイラストアイコンを選択します(※「プロフィール画像」はPngファイル非対応の項目です。透過部分が黒く表示されてしまうので、Jpegファイルを用意してください。他のレイヤーはPngファイル対応なので、別レイヤーからPngを配置するという手もあります)。

プロフィール画像選択の写真
自動的に「画像の加工」画面へ移行します。ここではスタンプ追加や文字の追加などの加工ができます。今回は特に加工しないので、右上の「完了」をタップ。

画像の加工画面の写真
イラストアイコンの位置と大きさを調節します。

位置は、「↑」「↓」「→」「←」(※画面では黒塗り▲)を押しっぱなしにしていることでアイコンが移動します。大きさは、「+」(※拡大)「-」(※縮小)を押しっぱなしにしていることで変化します。

位置とサイズ調節の写真

名刺作成手順③情報を入力

ここから情報を入力していきます。すでに見本の項目が表示されていますが、中には「自分にはいらないや」と思うもの、逆に「欲しい項目がない」というケースもあるかと思います。

不要な項目については、左下のリストから対象の項目(例:「FAX番号」など)を選択し、リストのすぐ左にある緑のボタンをタップすることで非表示にできます(画面上は半透明表示)。もう一度タップすると再表示されます。

画像・項目の非表示方法の写真

この非表示のやり方は画像についても同様です。不要のアイコン等あれば非表示にしておきましょう。

次に、欲しい項目がない場合。例えば、LINEのIDを入力したいなというケースですね。既存の項目を上書きすることで、自分の好きな内容に書き換えることができます。ただし中には、「電話番号」の「TEL:」など頭の文字が固定されている項目もあります。

残念ながら、フリー項目の追加はできません。どうしても入れたい内容がある場合は、別アプリで文字を画像として保存し、追加するしかありません。ここはBiziCardの今後に期待したいところです。

項目の変更方法は内容を問わず同じです。ここでは例として、「氏名」の変更方法をご紹介します。

左下のリストを表示し、「氏名」をタップ。

名前を変更する方法の写真
右下の「編集する」をタップすると編集モードになります。

名前を変更する方法2の写真
「×」で見本の文字を削除したら、自分の名前をキーボードから入力します。フォントや文字色も変えられます。入力が完了したら、右上の「保存する」をタップして元の画面に戻ります。

名前を変更する方法3の写真

ここでひとつ注意。この元の画面に戻ったとき、うっかり左上の「戻る」をタップしてしまうと、テンプレート選択画面まで戻ります。するとどうなるかというと……これまでの編集内容がすべて消えます。すべての項目を入力した後だとかなりショックなので、ご注意を。

情報を入力したら、文字の位置とサイズを調節しましょう。やり方は画像と同じです。

名刺作成手順④名刺を保存する

お疲れさまでした。いよいよ最後の工程です。

アイコンの位置は大丈夫か、項目内容は間違っていないか、保存前によく確認してください。確認が済んだら、名刺を保存します。右上の「マイキャビネットに保存する」をタップ。

名刺の保存方法の写真1
確認画面が表示されたら、「作成開始」をタップ。

名刺の保存方法の写真2
保存が完了すると、「通信完了」と表示されます。ここで「OK」をタップし、キャビネットへ画面が移動すればすべて完了です。

名刺の保存方法の写真3
通信環境が不安定なときは、何度か保存をリトライし、画面がキャビネットに移り変わるのを確認してください。

キャビネットに収納された名刺の一覧が表示されています。それぞれの名刺の右上には、「プリント番号」が表示されているかと思います。この番号をコンビニプリンタで入力すれば、名刺を印刷することができます。

名刺の保存方法の写真5 
もし名刺一覧で、プロフィール画像のまわりが黒くなっていたらNGです。この現象は、プロフィール画像に非対応のPngファイルを配置することで起こります。編集画面に戻り、画像をJpegに差し替えれば解決します。

名刺の保存方法の写真4

保存した名刺を編集するには、キャビネット画面で名刺をタップします。すると右上にペンとメモのマークが出てくるので、これをタップすると編集画面に切り替わります。

名刺の編集方法の写真

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